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カルトナージュのお教室や講座 [カルトナージュ]

カルトナージュのような布貼りの雑貨は、手触りがとてもやさしく、プラスチックや金属製のものにはだせない使い心地のよさがあります。
手元に一つおいているだけで、毎日の暮らしに、優しい時間が流れはじめます。

ここでは、東京都内、兵庫県、神奈川、大阪の、カルトナージュ教室の情報を載せています。受講料や、レッスン開催日についての詳細は、事前に問い合わせてみてください。

PETITE COUR.M プティークール・エーム
東京都武蔵野市吉祥寺本町
1レッスンは4名です。

ATELIER COPERNIC アトリエ コペルニック場所 神奈川県足柄下郡箱根町
静かで、緑の豊かな箱根にあるカルトナージュ教室です
大阪cityアカデミー
大阪駅から10分のところにあります。

オリヴェット
横浜・仲町台 横浜市営地下鉄 仲町台駅 徒歩3分 
お店には、センスのいい南仏プロヴァンスのはちみつや、布など、センスのいいフランス輸入雑貨がたくさん並んでいます。こちらのお店では、カルトナージュ通信講座キットも購入できます。

EBISガーデン&ハウス内カルチャールーム兵庫県 宝塚市JR 中山寺駅 南口下車 徒歩3分
緑豊かなお庭にかこまれたレッスン室です。併設された雰囲気のあるカフェで、パティシエが作ったこだわりのケーキ、有機栽培コーヒーや紅茶を、楽しめます。

そのほか、各地のカルチャーセンターで開催されているレッスンや、作家の方が自宅で開かれているお教室もあります。
遠くて通えない場合、それほど多くはありませんが、通信教育で、カルトナージュコースを設けているところもあります。ネットで情報を探して、ぜひ、カルトナージュを、手作り雑貨のレパートリーに加えて、楽しんでください。


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カルトナージュ 参考本 [カルトナージュ]

カルトナージュは、フランスうまれのおしゃれなクラフトです。
作り方は、厚紙を型紙にあわせて切って、布を張っていくだけというシンプルなものですが、19世紀、フランスの貴婦人達に愛されただけあって、実用的ながら、とてもおしゃれな手工芸です。
流行のリネン素材やリボンをあしらって、シックでナチュラルなカルトナージュ雑貨を作ってみましょう。

カルトナージュ作りの参考になる本です。











好きな布で楽しめるのも、カルトナージュのいいところです。
こんなカルトナージュも新鮮ですね。








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カルトナージュで雑貨作り [カルトナージュ]

カルトナージュは、フランスうまれの、実用的でおしゃれな手工芸です。材料やキットは、通販で入手できます。流行のリネンで作ると、シックでナチュラルなオリジナル小物が出来上がるでしょう。


ジュエリーボックスや、ペンスタンド、ティッシュボックス、トレー、フォトフレーム・・・カルトナージュで作れる雑貨は、実用的なものばかりです。
作り上げた作品は、はじめはもったいなくて、飾りにしておく人もたくさんいます。

けれども、カルトナージュは、暮らしの中で生かし、使い込まれることで、いっそう味わい深くなる雑貨です。お気に入りの作品を毎日使うと、気分もよくなり、脳内ホルモンも活性化しますから、ぜひ生活に取り入れてくださいね。

カルトナージュの材料は、厚手のカートン紙や、布、ボンド、カッター、のり、はさみ、定規など、特別なものはなく、web上の材料店で入手できるものばかりなのですが、一番はじめは、やはり、キットから挑戦してみるとよいでしょう。

箱の中に、フェルトなどの起毛素材を貼ったりすると、ジュエリーボックスとして、傷つきやすい大切なアクセサリー小物も、安心して収納できます。
カルトナージュ作りに慣れてきたら、リボンやレース、ボタンをあしらって、より、デコラティブに仕上げるのも、いいでしょう[プレゼント]

[かわいい]お役立ちリンク
⇒楽天市場 リネン生地の人気ランキング
⇒フランスやスウェーデンのリボンやボタンなど、かわいいハンドメイド素材がいっぱい。slowworks さんのお店です。
⇒art-bookshopさんのカルトナージュ特集

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カルトナージュの作り方 [カルトナージュ]

カルトナージュは、フランス語の「カルトン」(厚紙)に由来する言葉で、紙を使って作るフランスのおしゃれな伝統工芸です。
作り方は意外と簡単で、型紙にあわせて厚紙をきれいにカットし、その上に布を貼り、組み立てるだけです。

作業はとてもシンプルなので、難しくて頭をひねることはまったくありません。
そのぶん、布を貼り方、接着剤の塗り方など、ほんの少しのポイントに気をつけて作るだけで、とても、洗練された仕上がりになります。

カルトナージュは、19世紀半ばのフランスで、上流階級の女性達に愛された手工芸でした。実用的でありながら、おしゃれなカルトナージュは、インテリアやプレゼントとしても、愛用されていたそうです。日本の伝統工芸においても、美しい絵柄の千代紙を貼った小箱がありますね。

同じ型紙から作るカルトナージュ作品でも、貼る布が変わると、イメージもまったく異なるものになります。お気に入りの型紙で、色や布の種類を変えて作ってみると、新鮮な驚きがあることでしょう。
今、大流行しているリネン生地で作ると、シックでナチュラルで、上質な小物が出来上がります。ハワイアンファブリックで作ると、明るく、生き生きした色彩の作品になります。カルトナージュ作りに親しむうちに、お気に入りの素敵な布を見つける楽しみも出てくるでしょう。
台紙がサイズ通りに切ってあるから簡単!カルトナージュキット <麻レースとトワレ柄の布箱>


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