お手玉の遊び方 [お手玉]

お手玉は、歌いながら遊ぶうちに、心を癒し、脳のトレーニングにもなるすばらしい伝承遊びです。

伝えよう!わんぱくおてんば子どもの遊び


お手玉の遊び方には、地方や、家によって、さまざまなバリエーションがあります。

お手玉遊びにかかせない数え歌とともに、母から娘へ、娘から、その子へと、世代を超えて受け継がれてきた お手玉の遊び方をいくつか、ご紹介しましょう。

まず、一人で遊ぶ方法です。

両手に一つずつお手玉を持ち、一方のお手玉を空中に投げ上げて、その間に、もう一方の手のお手玉を、投げたほうの手にうつします。

その繰り返しで、慣れてきたら、お手玉の数を、3つ4つと増やしていきます。

片手でも、やってみましょう。2このお手玉を持ち、一こずつ空中に投げ上げては、受け取ります。

連続して、次々に投げ上げます。

次は、二人で遊ぶ「おさらい」です。

下にのせている歌とともに、2人以上で遊びます。

右手で、親の玉(色を変えると分かりやすい)を投げ上げている間に、同じ右手で小玉をひろい、落ちてきた親を受け止めます。

小玉を落とします。小玉の数だけ繰り返し、最後に「おさらい」で、小玉すべてを両手に乗せて、落ちてきた親を受け止めます。

地方によって、バリエーションがあって、面白いものです。

ぜひ、地元のおばあさんに、教えてもらいましょう。

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