この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

ミニチュアフードの作り方 [ミニチュアフードの作り方]


ミニチュアフードのパーツを作るために、まず、粘土に好みの色をつけましょう。色をつけるときは、粘土そのものに絵の具を混ぜる方法と、あとで、表面に色を塗る方法があります。

粘土に絵の具を混ぜるときのポイントは、出来上がりイメージの色よりも薄めに見えるくらいに、ごく少量の絵の具を使うことです。

混ぜるときに、絵の具が手につくのを避けるには、ラップごしにもみこんだり、フィットタイプのビニール手袋をはめて作業するとよいでしょう。むらがなくなるまで、よく練りこんで、出来上がりです[るんるん]

着色した粘土を、自由に組み合わせて、ミニチュアフードのパーツを作りましょう。
たとえば、色のついた複数の粘土をひも状にねじり合わせて、カットすると、マーブル模様のパーツが出来上がります。ステンシル用のカッティングボードを使うと、オリジナルパーツの型も作れます。

出来上がったパーツは、分類して、アクセサリーケースに保存しておくと、眺めているだけで、創作意欲が湧いてきますよ。

クリスマスケーキを作って飾るのも楽しそうです。パイやタルトなどを、ニスでコーティングすると、つやつやして本当においしそうになります。

はじめて、ミニチュアフードを作る人は、Webの通信販売を利用してみてもいいでしょう。たとえば、本物そっくりのフランスパンや、サンドウィッチ、オムライスやハンバーグなどが作れる、バラエティ豊かなシリコン製の型が入った、説明書つきのキットがあります。こつがつかめたら、オリジナルのミニチュアフードを、どんどん作りたくなるでしょう。⇒[かわいい]初心者向けキット!型に入れて取り出すだけでプチタルトが三つ作れます。

ミニチュアフードは、本物そっくりなので、大人でも、思わず食べてしまいたくなるほど、かわいいものです。小さなお子さんがいるおうちでは、あやまって、口に入れないように、気をつけてあげましょう。

あまった着色粘土は、ラップに包んでチャックつきの袋に保管すると、数日間は使用
できます。硬い場合は、水を少し混ぜると、柔らかくなります。

ミニチュアフードに 初挑戦する人にお勧めの本は、「ミニチュアフードBook ねんどで作る6分の一サイズのかわいい食べ物」(ブティック社)です。さらに、レッスンを受けてみたい人は、インターネットや電話帳で、近くに教室がないか探して見ましょう。ミニチュアフードだけのレッスンは少ないかもしれませんが、ドールハウスや、樹脂粘土クラフトの教室の中で、教えているところがあるでしょう⇒この一冊で、200個以上作れる。ミニチュアフードBook
masquerade
[かわいい]自社生産の安くてかわいいミニチュアパーツがいっぱいのお店


ブックマークボタン

共通テーマ:趣味・カルチャー