フェルトのコサージュを手作りで [フェルトコサージュ]
フェルトの小物作りは、ここ数年、リネン素材とならんで、手作り愛好家の皆さんの間で、とても流行しています。ケーキやプリン、パフェなど、食べてしまいたくなるようなフェルト製のスイーツ作品が、次々と登場し、人気の手芸として、すっかり定着したようです。
フェルトのもつあたたかみのある風合いは、秋から冬のシーズンのおしゃれに、素敵なアクセントを添えてくれます。コートやオーバーなどで、肌がかくれるので、夏のように、地肌にぴったりのチョーカーや、ネックレス、ブレスレットなどのアクセサリーを楽しむことはできませんが、コサージュなら、コートの上からでも、大丈夫です。
帽子にもバッグにも、ひとつコサージュをつけるだけで、魔法のように、雰囲気が変わってしまいます。手持ちのお洋服やバッグなどに合わせた、かわいいフェルトコサージュを、手作りしましょう。
では、細い花びらがたくさん集まったお花のコサージュの作り方をご紹介します!
1 まず、フェルトを長方形に切ります。大きさは、作りたい花のサイズに合わせて、自由に調節すると良いでしょう。例として、たて6センチ×よこ10センチのものを用意したとすると、お花の高さはたての長さの半分の3センチになります。
2 半分に折ると、3センチ×10センチになりますね。<
輪になったほうに、3ミリおきに切込みを入れていきます。(最後まで切らずに、端を1センチほど残しながら)そのまま端っこから、くるくる巻いていきます。
3 底の部分を、縫い針を四方からとおして縫いとめます。先ほどのように、当て布をして、コサージュピンをつけて出来上がりです。ちなみに、切込みを入れずにそのまま巻くと、巻きバラのコサージュになります。
今、話題のニードルを使って作った羊毛フェルトを、花びらの形に切って縫い合わせると、羊毛フェルトらしい存在感のある、ふっくらしたフェルトコサージュが出来るでしょう。
いずれも、レースを使ってリボンを作り、フェルトのお花の後ろに縫い付けると、ロマンチックな雰囲気がプラスされます。
お気に入りのボタンやビーズをあしらい、自由にアレンジをつけて楽しんでくださいね。
フェルトの魅力を余すところなく♪フェルト手芸ならクラフトマックス
フェルトのもつあたたかみのある風合いは、秋から冬のシーズンのおしゃれに、素敵なアクセントを添えてくれます。コートやオーバーなどで、肌がかくれるので、夏のように、地肌にぴったりのチョーカーや、ネックレス、ブレスレットなどのアクセサリーを楽しむことはできませんが、コサージュなら、コートの上からでも、大丈夫です。
帽子にもバッグにも、ひとつコサージュをつけるだけで、魔法のように、雰囲気が変わってしまいます。手持ちのお洋服やバッグなどに合わせた、かわいいフェルトコサージュを、手作りしましょう。
では、細い花びらがたくさん集まったお花のコサージュの作り方をご紹介します!
1 まず、フェルトを長方形に切ります。大きさは、作りたい花のサイズに合わせて、自由に調節すると良いでしょう。例として、たて6センチ×よこ10センチのものを用意したとすると、お花の高さはたての長さの半分の3センチになります。
2 半分に折ると、3センチ×10センチになりますね。<
輪になったほうに、3ミリおきに切込みを入れていきます。(最後まで切らずに、端を1センチほど残しながら)そのまま端っこから、くるくる巻いていきます。
3 底の部分を、縫い針を四方からとおして縫いとめます。先ほどのように、当て布をして、コサージュピンをつけて出来上がりです。ちなみに、切込みを入れずにそのまま巻くと、巻きバラのコサージュになります。
今、話題のニードルを使って作った羊毛フェルトを、花びらの形に切って縫い合わせると、羊毛フェルトらしい存在感のある、ふっくらしたフェルトコサージュが出来るでしょう。
いずれも、レースを使ってリボンを作り、フェルトのお花の後ろに縫い付けると、ロマンチックな雰囲気がプラスされます。
お気に入りのボタンやビーズをあしらい、自由にアレンジをつけて楽しんでくださいね。
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