子供用のエプロン 生地選びやデザインのヒント [子供用エプロン]

[るんるん]子供用エプロンの作り方
[かわいい]ハンドメイドエプロン作りの参考本


うさももドール
エプロンは、実用面からいうと、水分をよく吸収して、下に着ている洋服に水が染みとおらない事が大事です。デニム生地は、たしかに丈夫ですが、つけてみると少し重たいかもしれません。
今、流行のリネンは、ヨーロッパでは本来、キッチン周りでもっとも重宝するファブリックとして発達し、大切にされてきたものですから、エプロン作りには、ぴったりでしょう。もっとも、リネンでも、織り方や厚みのちがいがあります。適度に厚みのある生地を選んだほうがよいでしょう。

リネンのキッチンクロスをメインに使うと、端の処理をしなくてもすむので、いよいよ簡単です。また、麻綿混紡の綾テープをひもに使うと、三つ折りなどが不要なので、手軽に作れます。
ひもを結べない小さなお子さんには、マジックテープでくっつけられるようにしてあげるとよいですよ。少し、手間はかかりますが、スカート風にウェストを総ゴムにすると、エプロンのひもがほどけて落ちるということはなくなります。また、エプロンには、ポケットがあると便利です。そして、デザイン的にもいいアクセントになります。

ママがはけなくなった、でも、捨てがたい(笑)おしゃれなミニスカートを、リメイクして作ってもいいですね。
無地なら、そこに子供のイニシャルをワンポイント刺繍して、世界に一つのオリジナルエプロンにするのもよいでしょう。アイロンで手軽にできるアップリケもお勧めですし、子供と一緒にスタンプで模様をつけても楽しいものです。

エプロンと、三角巾をコーディネートするととてもおしゃれですし、お手伝いの時間がより楽しくなるでしょう。

手芸店で売っているかわいいボタンや、レースのリボンを縫い付けて、ちょっとした飾りをつけるのもいいでしょう。カフェエプロンは、シンプルなので、作っているうちにもっとこうしたいというアイデアがどんどん湧いてきます。楽しく作って、世界で一つの手作りエプロンを、プレゼントしてあげてくださいね。






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